やっぱり岡崎の花火は夏の風物詩　出来て良かった

正午の号砲で全市民に知らされます
岡崎の花火大会の始まりです

それから
なんかざわざわしていくのが
仕事をしていても感じ取ることができます

夕方になると
いつもと違った車の動き
歩いたり自転車の人たちも明らかに多いです

そして19時
まだ完全な夕闇ではない中
夕暮れの紫に明るい紫の花が広がります

いつも仕事は終わらないので
ずっと観ることも
市内へ行って観ることも叶いませんが
音は聞こえて来ます
一緒に花火を、愉しみます

本当に開催出来て良かった
コロナ禍で我慢を強いられたみんなに
ご褒美の花火だったと思います

そして
まだ収束したわけでも
むしろ展望が混沌としているかもしれない状況ですが
もうひと踏ん張り
頑張りなさい
とエールを贈られているかのような
岡崎の花火大会でした